まだまだ落ち着きを見せないコロナ禍で、人生を見つめ直す人が増えているようです(私もそうです)。 「コロナ後に生活や仕事が変わると思う」8割超:SB独自調査https://www.sustainablebrands.jp/ …
コラム
Vol.39 One Team思考の肝
「ラグビーW杯ベスト8から1年、桜の再開」というテーマのスポーツ雑誌「Number」を久しぶりに買いました。新刊本のタイトルである「One Team」は、もちろんラグビー日本代表が掲げたキャッチフレーズです。 以下、抜粋 …
Vol.38 顧客育成の勘所の変化
前回、DX(デジタルトランスフォーメーション)のお話をしました。「DXの推進には、その前提としてCX向上を考える」「CXの向上/DXの推進は、顧客の感情をどれだけ動かすことができたかが大事」「顧客の感情を動かす思考軸・活 …
Vol.37 DXブームとCXの関係
最近DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が流行っていますね。昨年読んだDXの本「アフターデジタル」が面白かったので、先月発売された「アフターデジタル2 UXと自由(藤井保文著:日経BP:2200円)」を読み …
Vol.36 Withコロナ時代の店舗マネジメント
前々回(vol.34)・前回(vol.35)は、店舗ビジネスのコロナ禍での「お客様に向けた活動/マーケティング」についてお話をしましたが、今回は「社内・店内の管理/マネジメント」について、顧客戦略を進める視点からお話した …
Vol.35 Withコロナのなかで進める、具体的な活動
非常事態宣言が解除されましたが、新しい感染者がまだ出ている状況の中で、感染予防をしつつ、通常の活動に少しずつ近づいています。ただ、客足は戻っていないお店が多いのではないでしょうか?そんな中(Withコロナ)で、戦略レベル …
Vol.34 新型コロナ禍、非常事態宣言明けのコミュニケーション
2月初旬から続く新型コロナ禍ですが、皆さんのビジネスへの影響はいかがでしょうか。 業種によって、エリアによってさまざまな状況があるようです。人形町は、一番の集客施設である明治座がやっていないので、いつもより閑散としつつも …
Vol.33 10年後の接客
顧客戦略が進む企業は「10年後にも求められる接客を想定して改善を続ける」、 たどり着けない企業は「場当たり的な改善を進める」 前回(Vol.32)では、「10年後の店舗」をテーマにお届けしましたが、今回は「10年後の接客 …
Vol.32 10年後の店舗の存在意義
顧客戦略が進む企業は「10年後を見据えて、将来の店舗について丁寧に考える」、たどり着けない企業は「将来的に“店舗は絶対になくてもならない”“店舗はいらなくなるんじゃないか”という偏った考えを交差させることが中心になってし …
Vol.31 現場の労働観と顧客戦略
顧客戦略が増える企業は「“これからの時代の現場労働観”を軸に現場を運営している」、たどり着けない企業は「“成長時代の現場労働観” を軸に現場を運営している」 VOL.26~30までは、顧客が安定的に増える「お客様に向けた …