齋藤孝太 | 株式会社SIS - パート 4

一体感・マインド

Vol.16 顧客戦略と専門店についての認識

顧客戦略が進む企業は「専門の付加価値を届けるのが専門店と考える」、 たどり着けない企業は「何かの商品群を専門に売るのが専門店と考える」   前号(vol.15)では、「これからの時代も成長する企業(事業)・経営者の基本思 …

顧客戦略の基本

Vol.15 顧客戦略を進めるリーダーの基本思考

顧客戦略を進めるリーダーの基本思考

顧客戦略が進む企業のリーダーは「未来改善思考で企業を導く」、 たどり着けないリーダーは「課題解決思考で企業を導く」 前号のvol.14では、「これからの時代を踏まえた企業(事業)の存在論」についてお話しましたが、vol. …

一体感・マインド

Vol.14 10年顧客戦略を進めやすい企業の存在論

10年顧客戦略を進めやすい企業の存在論

顧客戦略が進む企業は「企業(事業)を社会貢献的な存在を中心に考える」、たどり着けない企業は「企業(事業)を売上・利益を追い求める存在を中心に考える」 vol.11、vol.12、vol.13では、10年顧客の仕組みについ …

顧客戦略の仕組みづくり

Vol.13 10年顧客戦略の仕組み、その中身の網羅性

10年顧客戦略の仕組み、その中身の網羅性

顧客戦略が進む企業は「仕組みの中身に現場浸透に必要な分野が網羅的に入っている」、たどり着けない企業は「仕組みの中身が網羅的ではない」 前々回(Vol.11)は、「10年顧客の仕組みを時代に合わせて再構築する必要性」を、前 …

顧客戦略の仕組みづくり

Vol.12 仕組みの目的と顧客戦略

仕組みの目的と顧客戦略

顧客戦略が進んでいる企業は「仕組みを創る目的を丁寧に決めている」、 たどり着けない企業は「仕組みを創ることが目的になる」 前回(vol.11)は、仕組みが持つあたたかい本質、仕組みを時代に合わせて再構築する必要性について …

顧客戦略の仕組みづくり

Vol.11 仕組みの本質と顧客戦略

仕組みの本質と顧客戦略

顧客戦略が進んでいる企業は「仕組みの本質を理解している」、 たどり着けない企業は「仕組みについて興味が薄い」 前々回(Vol.9)は経営者(事業責任者)の数値分析の考え方、前回(Vol.10)は活動評価の視点についてお届 …

店舗の活動

Vol.10 現場活動の評価と顧客戦略

現場活動の評価と顧客戦略

顧客戦略が進む企業は「現場活動を完成度で確かめる」、たどり着けない企業は「現場活動を実施の有無で確かめる」 前回(Vol.9)では、経営者が持つべき「数値評価」についてお話しましたが、顧客戦略を進めるにあたって、評価は、 …

店舗の運営

Vol.9 分析(結果)と顧客戦略

分析(結果)と顧客戦略

顧客戦略が進む企業は「分析結果をあたたかく捉えて、未来を見る」、 たどり着けない企業は「分析結果を冷たく捉えて、課題を見る」 前回VOL.8では、10年顧客戦略を進めるにあたって、お客様を「20:80の法則」(8割の利益 …

店長・スタッフ向け

同じお客様に通い続けてもらう! 「10年顧客」の育て方

同じお客様に通い続けてもらう! 「10年顧客」の育て方

お店に10年通い続ける「10年顧客」が育っていくお店は、売上が安定します。 離脱するお客様よりも、新しく育っていくお客様の方が多いので、お客様の数が年々増えていくからです。そのために具体的にどんなことをすればいいのか、現 …

顧客戦略の基本

Vol.8 20:80の法則と顧客戦略

20:80の法則と顧客戦略

顧客戦略が進める企業は「顧客全体をバランスよく捉えた顧客戦略をとる」たどり着けない企業は「顧客を20:80(ニッパチ)の法則で捉えて、上位2割に注力する顧客戦略をとる」 企業の中には、「20:80の法則」(8割の利益は2 …